【NexTechWeek2025 春】に参加しました!


NexTechWeek 2025春に参加しました!

 

こんにちは!

 

株式会社SELyu取締役の東です。

 

今回、はNexTechWeek 2025春(※以下ネクステック)という東京ビッグサイトで開かれた企業展示会に参加しました!

そのリポートをお伝えしたいと思います!

 

これから企業ブース出展を考えている方、参加してみて企業の「今」を知りたい方にとってためになる記事?になっているかと思います!

 


東京ビッグサイトに集結

 

実は、6月にマンション総合エキスポという住まい・建築・不動産の総合展に企業ブース参加をする予定です。

SELyuメンバーは全員企業参加をしたことがないため、今回はリサーチの意味で

 

まずは

「どういう企業が参加しているのか」

 

「どういう展示の仕方をしているのか」

 

「企業ブースの展示を成功させるために何が必要なのか」

 

そのあたりをさぐってみようということで、参加をしました。

 

前日はわくわくしてなかなか眠れず・・・っ!

 

当日朝6時におきまして、今日の展示会に展示をしている企業をネットで検索。

 

今回の展示会は、ITやテクノロジー中心の企業が多く、とくにDXやDXを活用できる人材育成というテーマに注目したサービス・商品が多いようです。

 

準備をしていざ、りんかい線にのり、朝10時に東京ビッグサイトへ。

東京ビッグサイト周辺の天候は良く晴れていて、4月ということもあり、気候もおだやかでちょうどいい散歩日和。

 

 

 

 

 

このまま東京ビッグサイトあたりを歩いて回るかと思っていたところへ、代表の坂下からメールが。

 

「ちょうどいい電車がなくて11時30頃到着ね♪」

 

・・・散歩の時間確保(さぼりではない)。

 

と、言いたいところですが、さすがにちょっとくらいは前もって下見をしておこうということで東京ビッグサイト東館の6番・7番ホールへ。

 

ちなみに、りんかい線の国際展示場駅からけっこう歩きました。

 

そして、スーツ姿の人たちもちらほら。

しかしその中にかなりラフな方の姿も。

 

この方たちも、生成AIとかテクノロジーに興味があるのかなーと思って一緒に東京ビッグサイトに向けて歩いていたところ、どうやらちょうど別のホールではホビー展が開かれていたそう。

 

そうか、それでカジュアルな感じの人たちもいるのか。

 

というわけで、ビッグサイトの逆三角を二つ並べたあの例の姿が。

中に入って、とりあえず人の流れに身を任せていると、着きました!

 


NexTechWeekの会場に到着!

 

ネクステックの会場!

 

 

 

 

この間約30分。

 

 

勝手に1人で会場を歩き回ってもいいんですが、いちおう代表の坂下も来ることだし、あんまり一人行動をしてもな、ということで11時30分まで待機することに。

 

仕事の一環(決してさぼりではない)として散歩日和でもあるので、東京ビッグサイトの周りをうろうろ。

 

40分ほど経過したタイミングで、ぼちぼち代表の坂下が到着するころだろう。

 

ということで、

「国際展示場駅に着いたら連絡して」と連絡。

「11時22分着!」と代表の坂下から返信あり。

 

東京ビッグサイト周辺から、もう1度、国際展示場駅に戻ります。

まあ、散歩がてらにいいか、ということで。

 

と・こ・ろ・が。

 

国際展示場駅で待機して待っていても坂下は現れず。

仕方ないので、メールを確認してみると。

 

「ゆりかもめで来た~」

 

国際展示場駅って言ったよね!!!!

ゆりかもめは東京ビッグサイト駅じゃん全然ちがうじゃん。

 

「とりあえず右に進んだ。探検しちゃうよ~」





いや、じっとしてろ。




代表の坂下は、こうなると止まることを知らぬので勝手にうろつきまわる癖がある。

 

はやめに確保せねば、と勝手に焦る。

 

そんなこちらの気持ちは知らぬ存ぜぬ、当の本人は観光客に写真をとってもらったりなどのいつもの突拍子もない行動を繰り返してようやく合流。

 

SNS用の写真などを撮影してから東京ビッグサイト内に入る。



つかれた(察してください)。



東館の6番・7番ホールはけっこう遠くて、歩いている間、打合せ。

そこから、会場に入ると、たくさんの企業がブースを出していました。

 

ただ、思っていたよりも会場内は落ち着いていて、静か。

 

もっと呼び込みとかも話しかけられるかと思っていたけど、そういうこともなく。

 

最初はなんとなくこちらから話しかけると、応じてくれる、という印象。

 

たぶん、参加者と出展者の見分け方がそれほどちゃんとしてないのかな・・・?

 

企業が配布しているパンフレットやチラシを持つと、ちらほら声をかけられるようになりました。

 

 

ブースはやっぱり、セミナーみたいな取り組みをしているところは人だかりができていたようでした。そのほか、チラシの他にお菓子を配っていたり、グッズを配布していたり、と。

 


ブースを回ってみた感想

 

代表の坂下といろんなブースを歩き回ったあと、作戦会議。

ここからは2人とも真面目モード。


実際、ブースを回ってみて思ったことは、そこまで通行人に営業をかけたり話しかけたりもない。

 

チラシパンフレットの情報量がどこも多い。

 

意外と静か、などなど。

 

そこからどうすれば、ブース出展が成功するのか話し合い。

 

◎ブースを出すとしたら、どのように出せばお客様を取り込むことができるのか。

◎どういう伝え方をすれば、自社の社内ラジオちあふるの良さを端的に理解してもらえるのか。

◎どういうデザインにすればブースが映えるのか。

◎予算はどのくらいを見込むのか。

 

この他にも、直近の会社の状況や今後のビジョンなど、小さいことから大きなことまでみっちり話し合いました。

 

それから、最後にもう1度企業ブースを回って、お互いにどういうブースに目が行くのか、どういうキーワードが刺さったのか、などを見てまわって意見を出し合いました。




とても良い発見がいろいろありました。

いくつかの企業と名刺交換なども行いまして、今後良い取り組みができそうな予感がします。

 

そして、ここから坂下は以前、取引があった企業様と商談に向かいました。

(前日も他社様と会食して深夜に帰ってたはず。どんな体力?)



というわけで、今回はいつもと違い、株式会社SELyuの取締役、東が企業展示会参加のレポートを担当しました。

 

今後は企業イベントにもちょこちょこ出展する予定です。

もし機会ありましたら、ご来場ください。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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