「子育てに理解があります」だけで、本当に伝わっていますか? 〜働くママが本当に知りたい求人票の書き方のポイント〜

「子育てに理解があります」だけで、本当に伝わっていますか?

みなさん、こんにちは!
株式会社SELyuのおじょーです🏵️

_______________
【自己紹介】
★2歳と0歳の2児の母。
★現在、育児休業を取得中。
★いよいよ仕事復帰が目前に!子ども2人の保育園送迎に今からドキドキしています💦
_______________

突然ですが、求人票でこんな言葉を見かけたことはありませんか?

「子育てに理解のある職場です!」
「ママさん活躍中!」
「家庭と仕事の両立を応援します!」

どれも、とても魅力的な言葉ですよね。

私自身、2人の子どもを育てながら仕事復帰を控えている今、こうした言葉を見ると、つい目が留まります。

でも、同時にこんなことも思うんです。

「『子育てに理解がある』って、具体的にはどういうことなんだろう?」

子どもが熱を出したら休めるのかな?
保育園から急なお迎えの連絡が来たら?
残業が難しい日も相談できるのかな?

「理解があります」という言葉だけでは、実際の働き方まではなかなか想像できません。

今回は、育休復帰を控える一人のママとして、そして採用支援に携わる立場から、求職者に本当に伝わる求人票の書き方について考えてみたいと思います。

「子育てに理解があります」は、どの会社も同じに見えてしまう?

求人票を見ていると、

・アットホームな職場です
・働きやすい環境です
・子育て中のスタッフも活躍中です
・ワークライフバランスを大切にしています

といった表現をよく見かけます。

もちろん、どれも会社の魅力を伝える大切な言葉です。

でも、似たような言葉が並んでいると、求職者からすると「結局、どんな会社なんだろう?」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。

特に、子育てをしながら働くことを考えている人にとって、仕事選びは自分一人の問題ではありません。

子どもの生活リズムや保育園の送迎、家族との時間など、考えなければならないことがたくさんあります。

だからこそ、求人票に書かれている言葉が、実際の生活と結びつくかどうかは、とても大切だと思うんです。

ママが知りたいのは「理解があるか」よりも「実際にどう働けるか」

例えば、求人票にこんな言葉が書かれていたとします。

「子育て中のママさんも安心して働けます!」

とても素敵な言葉ですが、もう少し具体的に書かれていたらどうでしょうか。

例えば、

・子どもの急な発熱時も、お休みを相談できる環境です
・保育園の送迎に合わせた勤務時間の相談が可能です
・子育て中の社員も在籍しており、家庭と両立しながら活躍しています
・急なお休みに備えて、チーム内で業務を共有しています

※実際にこうした取り組みを行っている場合の記載例です。

どうでしょうか?

同じ「子育てに理解がある」ということを伝えていても、具体的な取り組みが書かれているだけで、少し安心感が違いませんか?

私だったら、

「あ、ここなら子どもが熱を出しても相談できそう!」

「保育園のお迎えにも間に合うかもしれない!」

と、実際に働く自分の姿を想像できる気がします。

求人票で大切なのは、会社が伝えたい魅力を書くことだけではなく、求職者が働く姿をイメージできるようにすること。

ほんの少し具体的な情報を加えるだけでも、伝わり方は変わってくると思います。


実は、会社にとっての「当たり前」が大きな魅力になることも

採用支援に携わる中で感じるのは、会社にとって当たり前になっていることが、求職者にとっては魅力になる場合があるということです。

例えば、

「子どもが熱を出したら、お互いにフォローするのは普通だよね」

「学校行事がある日は、みんなで勤務を調整しているよ」

そんな日常のやり取り。

会社の中では特別なことではないかもしれません。

でも、これからその会社で働こうとしている人には、まだ見えていない部分です。

だからこそ、求人票に書かれていなければ、その魅力は伝わらないままかもしれません。

もちろん、どんな会社でも急なお休みに対応できるわけではありませんし、仕事内容によっては勤務時間の調整が難しい場合もあると思います。

だからこそ、無理に「何でも対応できます!」と伝える必要はありません。

大切なのは、実際にできていることを、具体的に、正直に伝えること。

それが、入社後の「思っていた働き方と違った…」というミスマッチを防ぐことにもつながるのではないでしょうか。

求人票を見直すなら、まずは働く社員の声を聞いてみる

では、具体的な魅力を見つけるにはどうしたらよいのでしょうか?

私がおすすめしたいのは、実際に働いている社員の方に話を聞いてみることです。

例えば、

「子育てと仕事を両立する中で、助かっていることは?」
「急なお休みが必要になった時、どう対応している?」
「この会社で働き続けられている理由は?」
「入社前に知っておきたかったことは?」

こんな質問をしてみると、求人票には書かれていない会社の魅力が見つかるかもしれません。

また、社員の声をそのまま求人票や採用サイトで紹介するのも、一つの方法です。

「子どもの体調不良で急にお休みが必要になった時、チームの皆さんがフォローしてくれて助かりました」

そんな実際のエピソードがあれば、求職者も職場の雰囲気をイメージしやすくなりますよね。

会社側が考える「働きやすさ」と、社員が実際に感じている「働きやすさ」。

その両方を知ることが、求人票をより魅力的にする第一歩なのかもしれません。

求人票は、会社と求職者の最初の出会い

求人票は、給与や勤務時間、仕事内容を伝えるためだけのものではありません。

求職者にとっては、

「ここで働いてみたいな」
「自分にもできそうかな」
「この会社なら長く働けるかな」

と考える、会社との最初の接点でもあります。

特に、育児や家庭との両立を考えている人にとっては、ほんの少しの情報が応募するかどうかの判断材料になることもあります。

「子育てに理解があります」

その言葉の裏側にある、会社の取り組みや社員のリアルな声。

そこまで伝えられたら、求人票はもっと魅力的になるのではないでしょうか。

これから仕事復帰する一人のママとして

私自身、いよいよ仕事復帰が近づいてきました。

保育園も決まり、少しずつ準備を進めていますが、やっぱり不安はあります。

特に、2人の子どもが別々の保育園に通うことになったので、毎朝の送迎を考えるだけでもバタバタする未来が見えています…😂

それでも、仕事と子育てを両立しながら、自分なりの働き方を見つけていきたいと思っています。

そして今回、改めて感じたのは、

「働きやすい会社」であることと、その魅力が「求職者に伝わっていること」は別だということ。

せっかく素敵な環境があっても、知られていなければ、応募につながるチャンスを逃してしまうかもしれません。

採用活動をされている企業の皆さまも、ぜひ一度、自社の求人票を見返してみてください。

「働きやすい職場です」のその先に、もう一歩具体的な情報を加えられるかもしれません😆




🎧『きゃりラジ ~働くわたしの心の声~』

番組特設ページはこちら
https://selyu.co.jp/careerradio/

YouTube・Spotifyなどで配信中!

▶ YouTube
www.youtube.com/@selyu_career_radio

▶ Spotify
https://open.spotify.com/show/59Gxr9BWGeCjSVodS3ycya

💌出演企業さま・感想コメント募集中!

Spotifyのコメント欄や、きゃりラジの各種SNSから、番組への感想やコメントをぜひお寄せください!

▶ Instagram
https://www.instagram.com/selyu_career_radio/


きゃりラジ運営@株式会社SELyu

◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇

株式会社SELyu(セリュー)

所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目15-3
HP:https://selyu.co.jp/

◆◆◆◆◇◇◇◇◆◆◆◆◇◇◇◇

上部へスクロール