入社後は営業としてキャリアをスタート。代表の直下で働き、「ハイスペックな辞書」のような代表に質問攻めをしながらスキルを吸収し、トップランナーへ。その後、チームリーダー、拠点統括、そして人事や広報といったミドルオフィスの立ち上げを経て、副社長に就任。常に「成長」を求め、自ら機会を掴み取ってきた軌跡が、エッジコネクションのカルチャーを物語っています。
💖 「思いやり」だけじゃない。数字で支える、女性が安心して活躍できる仕組み
エッジコネクションでは、社員の約7割、管理職の7割以上を女性が占め、子育て中の社員や育休からの復帰者も多く活躍しています。その背景には、単なる「思いやり」だけではない、ロジカルな制度設計がありました。
「子育て中は急な休みも必要になります。一般的な会社だと『迷惑をかけてしまう』と気を遣いますが、当社では休んだ人の業務をカバーした分が、きちんと評価として数字に還元される仕組みがあります。『ごめんなさい』だけでなく『カバーありがとう！売上にもなったよ！』と気持ちよく言える。だからこそ、本当の意味での『助け合い』が文化として根付いているんです」 （趙さん）
Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より感情に依存するのではなく、誰もが納得できる「数字」に基づいた評価制度があるからこそ、ライフステージの変化があっても、女性が安心してキャリアを継続し、挑戦し続けられるのです。
📞 顔が見えないからこそ、最強のスキルが身につく。コールセンターの真価
エッジコネクションの事業の根幹であり、多くの女性社員が活躍するコールセンター業務。一般的には厳しいイメージを持たれがちですが、趙さんはそこで得られるスキルの価値を強調します。
「顔が見えない電話だけで、初めて話す相手と関係性を築き、アポイントを獲得する。これは非常に高度なスキルが求められます。だからこそ、相手の話を正確に聞く力、簡潔に伝える力、課題を解決する提案力、そして論理的思考力がハイレベルで身につくんです。これは、どんな仕事にも通用する普遍的な強みになります」 （趙さん）
Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より未経験から入社する社員がほとんどですが、徹底した研修（スキル＋メンタルケア）と、困難なプロジェクトほど燃える先輩たちのサポートがあるため、多くの社員が「断られる怖さ」を「工夫する楽しさ」へと転換させています。プロのコールスタッフ、リーダー、マネージャー、さらには営業や人事など、多様なキャリアパスが開かれているのも魅力です。
🌱 自分の成長が、社会の価値へ。視座を高め、共に未来を創る仲間を求めて
最後に、趙さんはエッジコネクションが目指す未来と、求める人物像について語ってくれました。
「『困った時はエッジコネクションに頼めば解決する』と、あらゆる企業から信頼される存在になりたい。そのためには、社員一人ひとりが『自分の成長が、会社の価値、そして社会全体の価値にどう繋がるか』という広い視点を持つことが重要です。個人的な成長だけでなく、その力を周囲や社会に還元していける、そんな仲間たちで溢れる会社にしていきたいですね」 （趙さん）
Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より
テキストでは伝わらない、実際の会話の“熱量”をぜひ音声で！
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