【きゃりラジ第2回特別放送】
ゲスト:KOHAKUサービス株式会社 代表取締役 高本陽子さん
MC:坂下 あきほ
今回のきゃりラジでは、32歳までパソコン初心者だった高本陽子さんが、どのようにしてDX支援やホームページ制作のスペシャリストとして独立・起業したのか。
中小企業に寄り添ったサービスを展開しているのか、そのキャリアの変遷と熱意に迫ります。
百貨店の倒産を機に始まったキャリアチェンジ、地方出張の裏話、そして顧客の魅力を引き出す仕事のやりがいなど、働くことのリアルをお届け!
「なんとかなるさ」の精神で、一歩ずつ進むヒントがきっと見つかります。
メッセージ、コメントお待ちしております!
stand.fm配信ーきゃりラジ第2回特別放送~ゲスト出演:KOHAKUウェブサービス株式会社 高本 陽子様~
https://creators.spotify.com/pod/show/selyu/episodes/2KOHAKU-e33c4ia
【番組抜粋】
MC 坂下: どのような経緯で今の位置にたどり着いたのか教えていただきたいです。
高本さん: そうですね。あの、百貨店、ま、知ってる方は知ってると思うんですが、私が務めた百貨店が倒産というものにあってしまいまして。
MC 坂下: ええ。
高本さん: で、あの、ま、その後どうするかなって。
百貨店のの営業しかしたことがないというところで、いや、どうしようと悩んだ時にちょっとそこからアルバイトで最初、コールセンターのテレアポの対応をしてたんですね。
MC 坂下: ええ。
高本さん:そこでアルバイトで始めたんですけれど、あれよ、あれよという間に何かそこの社員にならないかという話が頂いて。
そのまんま社員とした時にコールセンターってあのコールセンターのテレアポを受けるとかけるだけじゃなく、構築をしていく、そのコールセンターを構築するっていうお仕事をしなくてはいけないんだよ、っていうところを教わりまして、そこからパソコンというものをいじり出したんですけれど。
MC 坂下: えー!
高本さん:ま、全然パソコンってやったことなくて。そこから1つ1つあのエクセルの本を上司の方にもらって、この問題をやってみなさいというところからはじまり。
高本さん: そこからあの、ま、社内のサーバーのシステムをいじるとかっていうところまで、いろんなことをその会社で教わった状態なんですね。で、そこであ、パソコンってあ、人の作業がすごく楽になるものだなっていうところをすごく感じたので、あの、ま、この仕事面白いなというところでその業界にどっぷり使った状態なんですね。
MC 坂下: え、そこがきっかけだったんですね。
高本さん: そうなんです。
MC 坂下: へー!
高本さん:全然違うとこの畑から来ちゃったっていう感じですね。
MC 坂下: いやあ、でも今代表として、ま、あの、営業活動だったりとか、ま、本当にこう対人とお話しする機会ってすごく多いと思うんですけれども、ま、最初の百貨店の経験もしっかり、ま、あの、そのコールセンターでパソコンを触ったこともきっかけとなんかこう本当に色々繋がっていて、今があるっていうのがすごく分かりました。
高本さん: そうですね。百貨店だと、そのお客様だけっていう対応なんですけれど、やはりコールセンターというのはいろんな方もいらっしゃいますので、ま、品質とかっていうところもかなり重視される仕事だったので、今の仕事には繋がってるのかなとは思っております。
MC 坂下: いや、実は私もコールセンターでちょっとアルバイトしたことがありまして。
高本さん: はい。
MC 坂下: かなり鍛えられますよね、いろんな意味で。
高本さん: そうですね。あの、精神的なところから肉体的なところまで、えっと、私は受ける方が多かったですね。
MC 坂下: すごく分かります。コールセンターでは受けが多かったんですか ? それとも発信が多かったですか ? 本当に老若男女いろんなお客様からいろんな要件が飛んでくるじゃないですか。
高本さん: はい。
MC 坂下: なんかすごいこう言い回しだったりとかま、対応力とかあとこう情報を引っ張り出したりとかっていうスキルがなんか信じられないぐらい磨かれていきますよね。
続きは本編のラジオ放送で!
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