きゃりラジ第4回特別放送~ゲスト出演:社労士 金澤秀之様~
今回の「きゃりラジ」は、文京区で社労士事務所を開業されている金澤秀之様をゲストにお迎えしました。
パーソナリティの坂下あきほが、金澤様の社労士としての
〇仕事の魅力
〇具体的な業務内容
〇事務所のユニークなキャッチフレーズ
〇社労士という職業の将来性
〇セカンドキャリアとしての可能性について
この点をじっくりとインタビューしました。
リスナーからの質問にもお答えいただき、社労士の働き方や適性、転職に関する貴重な情報も満載です!
今回はためになるお話が満載!
お便りもお待ちしております!
#きゃりラジ 「働くわたしの心の声」
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きゃりラジって?
「働くわたしの心の声」にそっと寄り添う、音のよりみちラジオです。
MCはアナウンサーの坂下が担当。
ナビゲーターは相沢が担当します。
モヤモヤした夜も、不安な朝も、ここに来ればちょっとだけ“自分らしさ”を思い出せる。
あなたの心にも、静かに響く言葉を届けています。
https://creators.spotify.com/pod/show/selyu/episodes/4-e3469o3

【番組内容抜粋】
坂下あきほ: 今こう社労士さんとして働いている中でやりがいだったりとかやっていて楽しいなって思う瞬間ってどんなところですか。
金澤秀之: そうですね。ま、会社にいながらも、勤務で働いた時には、やはりあの、いろんな相談が来て、それを法律を調べながらもその人に会う形を探してくのがやっぱ楽しいですし。
金澤秀之: 今開業をして、あの、ま、直接ですね、その経営者の方とか、あとはあの、個人の方と、え、やり取りする上でもやはり皆様、困ってらっしゃる。
金澤秀之: 専門家としてやはり自分の学んだことがですね、ま、この人にもしくは経験したことがこの人に少しでも生きるのかなと思うと、それはあの本当にやりがいにつがりますし。
金澤秀之: あの解決策が見えた時なんか本当に一緒に喜びながらですね、あのやれるというのは1つ大きなあの満足度には繋がってます。
坂下あきほ: そうですよね。働く人の見方というか、ま、本当に相談に1番近い存在というか、すごくやりがいのありそうなお仕事だなと思いました。
坂下あきほ: ありがとうございます。
坂下あきほ: 早速なんですが、社労士さんってどんな仕事を実際にされてるのかっていうのを、ま、なんとなくはイメージつくんですけど。
坂下あきほ: 実際に具体的にどの内容が多いのかなっていうのをちょっと深掘りしてお話を聞いていきたいと思います。
金澤秀之: はい。お願いします。
坂下あきほ: はい。なんかざっくり言うと、ま、人に関わる専門家というか、働く人に対する専門家っていうイメージが私はすごく強いんですが、なんか実際にどういう業務が多いですか? 金澤さんは。
金澤秀之: そうですね、まずはあの、やはりあの会社の労務担当の方と、ま、あの、ま、相談をしていきます。
その顧問ですね、労務顧問のお仕事が、基本ベースになりますので、あの、その会社の小先の会社の困り事なんかを、相談されるケースがございます。
金澤秀之: ま、あとは給与計算ですとか、あの、社会保険の手続きですとか、そういった具体的な手続きのあのを代わりにやるですとか。
金澤秀之: あとその相談を受けるですとか、そういったのが、1番大きなお仕事になりますので、それをやりながら私は特に、ま、助成金の方を力入れてやっておりますので、その会社さんにあう助成金があれば、そちらの申請の方も進めていって。
金澤秀之:それをやっていくとやは労働環境が良くなる方向に向かうので、あの、私としても非常にやりが、え、感じてる部分でございます。
金澤秀之: それ以外はそうですね、あの、個別で個人の方からもあれ年金に関する相談、あとはあの、自分の会社でのことなんだけどっていうことで、例えば失業に関してのご相談だったり就職に対してとか、あの、そういった、あの、ご相談を受けることも、え、ございます。
坂下あきほ: ええ、なんか具体的に結構今だとどういう相談が、多いというかよく受けるなって印象がありますか。
金澤秀之: あ、そうですね。相談の内容は色々には渡るんですが、やはり修業規則を変更すると、え、もしかしないといけないみたいなところで、あの、この規定でいいんでしょうかとか、他にこういった問題が起こり得ることありますかとか。
金澤秀之: その会社のリスクについて、え、のご質問が、ま、私の場合は結構多くて、で、その解決策として就業規則各種規定を準備してとかそういった、え、ご相談がやはりあの多いかなと。
金澤秀之: あの法制がやっぱりかなり頻繁に行われるのがこの労働法関連ですので、こちらも追いかけきれないものもあってですね。
金澤秀之:お客さんから言われて、あ、そうだ、それあったっていう風に思わず言ってしまうとこもあるんですがはい。ま、全てどこまでですね、その会社に合わせてあの網羅してくかっていうのも1つポイントになってくので、そういったのが多いですかね。
坂下あきほ: いや、私もあの、それこそ会社をやっていて修行規則っていうのを作ったりとかよくあの拝見することがあるんですが、私が今までこう社員としてあのもう何年か前とかにま、前の会社に入る時とかこう読んでいた時とは全くこう内容が異なっていて、あのハラスメント項目だけでも記載しなきゃいけないものめちゃくちゃあるじゃないですか。
金澤秀之: たくさんありますね。
坂下あきほ: 時代の流れというか、ま、今の時代だからこそ必要な規定っていうのがすごくたくさんあって。
金澤秀之: はい。そうですね。うん。はい。そうですね。
坂下あきほ: こういうのすごい変わるんですよね。
金澤秀之: なので、ま、あの、やはり見始めるとあれが足りない、これが足りないになって、これはうちには関係ないかもしれないけど載せといた方がいいんだよねみたいな。
坂下あきほ: うん。
金澤秀之: そういう時にはやはり会社の状況や法的なものも分かってないとなかなかアドバイスは難しいんですが。そういったご相談はやっぱり最近本当に多いですね。あの、年の途中で法改正されることも多くてですね。
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