
第9回特別放送~ゲスト出演:株式会社グッドマンサービス 山口さま・松﨑さま
今回のきゃりラジは、リゾートバイトを中心とした人材サービスで、多くの若者の「やってみたい」を応援する株式会社グッドマンサービスから、人事総務部の山口翔平さんと松﨑亜実さんをお迎えしました。
「若手にもチャンスがあり、自由な発想を応援する」というカルチャーは、どのようにして生まれたのか。お二人のリアルな言葉から、その原点と魅力に迫ります。
🔥「この生活が40年続くのか…」卒業後、ママチャリで日本を旅した人事部長の原点
今や人事部長として組織を率いる山口さんですが、そのキャリアの始まりは非常にユニークでした。
「大学卒業後、内定を辞退して4ヶ月間、海外を放浪したり、高校時代に通学で使っていたママチャリで3000km日本を旅したりしていました。『このまま社会人になるのか…』と急に怖くなってしまって(笑)」 (山口さん)
旅をする中でゲストハウスに宿泊する機会が多く、「いつか自分でゲストハウスをやりたい」という夢が生まれた山口さん。その夢への足がかりとして、観光業との繋がりが持てるグッドマンサービスへの入社を決意しました。この経験から「やろうと思えばできないことはない」という根拠のない自信を得たことが、今の仕事の原動力になっていると語ります。
🤝 「やってみたい!」 その一言がキャリアを変えた。手を挙げたメンバーを応援する文化
グッドマンサービスが若手の挑戦を応援する社風であることは、松﨑さんのキャリアそのものが証明しています。彼女は最初から人事だったわけではありませんでした。
「元々は、リゾートバイトを希望される方の最初の窓口として、面接などを行う採用課に所属していました。そこで2〜3年勤務していたのですが、山口から『新卒採用を始めるから、一緒に説明会をやらない?』と声をかけてもらって。『やってみたいです!』と声をあげたんです。 そこから人事的な業務が増え、山口が人事総務部を立ち上げる時に、私も一緒に異動して今に至ります」 (松﨑さん)
上司からのチャンスの提供と、それに応えるメンバーの意欲。この両輪が噛み合うことで、新たなキャリアが生まれていく。これもグッドマンサービスのリアルな姿です。
💡 Q&A|「若手だから挑戦できない」その悩み、どう考える?
番組に寄せられた「若手という理由で挑戦させてもらえない」というリスナーの悩みに、山口さんは自身の経験を踏まえてこう答えます。
「『まずは3年頑張れ』とは言いませんが、新しいことを任せてもらうには、まず今ある仕事で成果を出し、信頼を得ることが大前提です。本業をおろそかにする人に、次の仕事は任せられない。自分の声が通りやすい環境を、今の仕事への姿勢で自ら作っていくことが大切だと思います」 (山口さん)
若手もベテランも関係なく、一人ひとりの「熱量」と「信頼」をフェアに評価する。そのフラットな姿勢こそが、グッドマンサービスの強みです。
❤️ 人生の半分は「仕事」。だから、その時間を最高に面白くする
番組の最後に、お二人は「働くこと」への哲学を語ってくれました。
「意識のある時間のうち、半分近くは仕事。だから、その時間をどう過ごすかが人生の豊かさに直結すると思っています。社員みんなが『今日もいい一日だった』と思える環境を作ることが、人事としての僕のテーマです」 (山口さん)
「「求職者さんの夢を応援する立場から、今は一緒に働く仲間たちの夢を応援する立場になりました。みんなのサポーターになれるように、自分も成長し続けたいです」 (松﨑さん)
「人々の夢の実現を応援する」という理念を、社員一人ひとりの人生においても実現しようとするお二人の言葉から、会社全体の温かさと誠実さが伝わってくる放送回でした。
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