株式会社SELyu

きゃりラジ, 株式会社SELyu

🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下 あきほ🎙️ゲスト: 株式会社WH       代表 干山 真平さん 今回のきゃりラジは、横浜で美容室「トマトグループ」を展開する株式会社WHの代表、干山真平さんをお迎えしました。 青山や表参道といったトレンドの最前線で経験を積んだトップスタイリストが集まり、横浜の地で新たな挑戦を続けるトマトグループ。そのすべての根底には、「美容師の将来の不安を取り除き、幸せに働ける場所を作りたい」という、代表・干山さんの熱い想いがありました。スタッフ一人ひとりの幸せを本気で願う会社の、温かいカルチャーと未来像に迫ります。 🌱 「美容師の将来の不安を取り除きたい」代表・干山さんの想いが原点 干山さんが会社を立ち上げたのは、美容師という仕事を取り巻く環境への課題意識からでした。 「美容師をしていると、将来に不安を抱えている人がすごく多いと感じていました。だから、そんな人たちが少しでも不安なく、楽しく働ける場所にしたい。そして、自分の家族や身の周りの人を幸せにできる。それが一番大事なことだと思って会社作りをしています」 (干山さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この「スタッフの幸せ」という原点を何よりも大切にしているからこそ、トマトグループでは、社員の声から生まれた一人暮らし手当や、練習の頑張りが報われる「モデルバック制度」など、働く人を第一に考えたユニークな制度が次々と生まれています。 🎓 都内に行かなくても学べる。一人ひとりの成長に寄り添う、マンツーマンの教育制度 スタッフの幸せのためには、技術者としての「成長」が不可欠です。トマトグループでは、都内に行かなくても最先端の技術が学べる環境を整えています。 「年単位、月単位でしっかり目標を一緒に考え、マンツーマンでちゃんと見れる環境を整えています。技術が伸びることも嬉しいですが、それ以上に、周りのことを考えられるようになったり、社会人として成長している姿を見るのがすごく嬉しいですね」 (干山さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 新卒で入社し、もうすぐスタイリストデビューを迎えるスタッフも在籍。技術だけでなく、人としての成長までを温かく見守り、一人前の社会人として育て上げたいという、会社の愛情深い一面が垣間見えました。 💡Q&

きゃりラジ 首里石鹸
きゃりラジ, 株式会社SELyu

🎙️MC      : HRアナウンサー  阿部真澄🎙️ゲスト: 株式会社首里石鹸       CHRO 友寄 隆秀さん 今回のきゃりラジは、沖縄発のスキンケアブランド「首里石鹸」を展開する株式会社首里石鹸から、CHROの友寄隆秀さんをお迎えしました。 沖縄の天然素材をふんだんに使った製品と、訪れる人の心を温かくする接客。その根底には、従業員への深い愛情から生まれた事業の原点と、「ためになる。をする。」という独自の価値観がありました。「沖縄の魅力を世界へ」という大きなビジョンを掲げる同社の、ユニークな企業文化の秘密に迫ります。 ❤️ 「戻ってきてもいいですか?」一人の女性社員の声から生まれた、首里石鹸の原点 今や全国に30店舗を展開する首里石鹸ですが、その始まりは意外にもコールセンター事業でした。事業転換のきっかけは、産休を控えた一人の女性SV(スーパーバイザー)の言葉だったと友寄さんは語ります。 「産休に入る彼女が、代表に『私、戻ってきてもいいですか?』と尋ねたそうなんです。もちろん会社としては大歓迎なのに、なぜそんな風に思わせてしまったのかと。そこから、産休明けのメンバーが事業と共に成長できる環境を作れないかと考え、元々興味があった石鹸作りを始めたのが、この事業の原点です」 (友寄さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 一人の従業員への想いから生まれた首里石鹸。その「人を大切にする」というDNAは、会社のあらゆる文化に今も深く息づいています。 💬 「ためになる。をする。」こと 首里石鹸の店舗を訪れると、多くの人がその温かい接客に心を掴まれます。それは、単なる販売スキルではなく、会社全体で共有する「ためになる。をする。」という価値観(Value)から生まれています。 「私たちは、お客様に商品を売るというよりも、その方の『ためになる』ことをしたいと考えています。お客様との会話の中から、お肌の悩みや本当に求めていることを引き出し、それに寄り添う。その結果として、商品を選んでいただく。この価値観に共感してくれたメンバーが集まっているので、どの店舗でも温かいコミュニケーションが自然と生まれるんです」 (友寄さん)  Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この「ためになる。をする。」という考え方は、店舗での心温まるコミュニケーショ

きゃりラジゲスト 株式会社アントレ
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🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下あきほ🎙️ゲスト: 株式会社アントレ       取締役 田中 翔さん 今回のきゃりラジは、独立・開業を支援する日本最大級のプラットフォームを運営する株式会社アントレから、取締役の田中翔さんをお迎えしました。 元々はリクルートの一事業部だったアントレ自身も、「独立」して生まれた会社。そんなアントレが見据えるのは、会社という組織に依存せず、誰もが自分の事業を持つ「一人一事業」の未来です。その未来を実現するために、アントレは今、どんな支援を行っているのか。その最前線に迫ります。 💡未来を先取りする、女性たちの挑戦。アントレが全力で支援する理由 「一人一事業」という未来の働き方を、今まさに体現しているのが若い女性たちだと田中さんは語ります。 「私たちが大学で行う起業講座も、5年前は男子生徒が多かったのが、今では半分近くが女性です。彼女たちは在学中に、廃棄パンを再生するビジネスで法人化したりと、行動力がすごい。ライフステージの変化が大きい女性だからこそ、出産前に挑戦したり、出産後に家庭と両立できる働き方を模索したりと、主体的にキャリアを選ぶ方が増えています」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 結婚相談所の仲人や、エステサロンのM&Aなど、その形は様々。アントレは、こうした新しい働き方のパイオニアである女性たちを、情報提供や資金調達の面から力強く支援しています。 💡知識ゼロでも、仲間がいる。アントレの「無料の独立開業スクール」という心強い味方 「何から始めればいいか分からない」という声に応えるため、アントレは3ヶ月間の「独立開業スクール」をなんと無料で開講しています。 「独立した後の方がお金はかかるので、まずは0円で基礎知識やアイデアを提供しています。ですが、このスクールの最大の価値は、専門家の話以上に『独立を目指す同期の仲間』ができること。情報交換をしたり、刺激を与え合ったりするコミュニティに入ることが、一番の力になります」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 知識だけでなく、孤独になりがちな独立準備期間を支え合う「仲間」という繋がりを提供する。これも、「一人一事業」時代に不可欠なインフラを創るというアントレの覚悟の表れです。 💬 Q&A|

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MC      : HRアナウンサー  大信真澄 ゲスト: 株式会社AQ Group                        人財採用課 西澤 栞さん   今回のきゃりラジは、「永代家守り」をコンセプトに完全自由設計の注文住宅を手掛ける株式会社AQ Groupから、人財採用課の西澤栞さんをお迎えしました。 元大工である創業者の想いを胸に、木造建築の常識を破壊し続けるAQ Group。その成長を支える圧倒的な技術力と、社員一人ひとりの挑戦を後押しする「働きやすさ」の秘密に迫ります。    🌲 市場は16兆円。日本初「8階建て木造本社」に宿る、常識破壊の技術力 AQ Groupの挑戦を象徴するのが、埼玉県さいたま市に建築された日本初の「純木造8階建て本社ビル」です。建築を学んだ経験を持つ西澤さんは、その技術力の高さに惹かれて入社を決めたと言います。 「本社に入ると、木の香りに癒されます。昨今、木造ビルを求める市場規模は約16兆円とも言われており、当社はその分野に技術力で参入しています。『木造ではできない』とされていた大空間や高層建築を実現するのが、当社の“常識破壊”のスピリットなんです」 (西澤さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 木造建築は、日本の文化に根差しているだけでなく、脱炭素社会の実現などSDGsにも貢献します。「地球環境に貢献する作り手集団」として、木造建築の新たな可能性を追求し続ける。その姿勢が、同社の成長の原動力となっています。 🤝 「さん付け」文化と9連休。社員の挑戦を支える、働きやすさの秘密 歴史ある企業ながら、その社風は「ベンチャースピリッツ」に溢れていると西澤さんは語ります。その風通しの良さを支えているのが、独自の文化や社員とその家族を支える福利厚生制度です。 「さん付け」文化:創業者や役員も含め、全社員が役職ではなく「さん付け」で呼び合います。これにより、若手でも相談しやすく、フラットなコミュニケーションが生まれています。 長期休暇制度:有給とは別に、最大9連休の取得を全社で推進。入社当日に付与されるため、新入社員でも利用可能です。 しあわせ一時金制度:社員に子どもが生まれた際に支給されるお祝い金。1人目30万円、2人目50万円、3人目には100万円が支給されるなど、国より手厚い子育て支援で社員のハッピーを応援

ゲスト:エコリング
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MC      : HRアナウンサー  坂下あきほゲスト: 株式会社エコリング                      人材開発部長 熊谷健人さん       今回のきゃりラジは、ブランド品などのリユース事業を国内外で展開する株式会社エコリング 人材開発部長の熊谷健人さんをお迎えしました。 「無駄なものはないと証明したい」という想いで社会に貢献する一方、社員一人ひとりの成長と「助け合い」の文化を何よりも大切にする株式会社エコリング。その文化を象徴するユニークな研修制度「エコリング大学」や、女性がライフステージの変化を経ても輝き続けられる環境作りの秘密に迫ります! 新入社員の最終学歴は「エコリング大学」。同期との絆を育む、60日間の研修制度 エコリングの「人を育てる」文化を象徴するのが、新入社員向けの研修プログラム「エコリング大学」です。自身も卒業生であり、現在は“学長”として運営を担う熊谷さんは、その意義をこう語ります。 「創業者の『エコリング大学がみんなの最終学歴。ここからが新しいスタートだ』という想いが込められています。ここでは主体性やチームワーク、会社の価値観などを徹底的に学びます。部門を超えた横の繋がりをここで作り込むことが、将来の仕事に必ず活きてくるんです」 (熊谷さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この研修の最後には、自分の将来のビジョンを全員の前で宣言する場があります。熊谷さん自身、「その場で宣言したことが、すべて実現してきた」と語ります。未来を描き、言葉にすることで、キャリアは切り拓かれていく。エコリング大学は、その体験を得るための大切な場所なのです。 制度より「文化」 女性が結婚・出産後も、安心して戻ってこられる場所 エコリングでは、多くの女性社員が結婚・出産後もキャリアを継続しています。育休や時短勤務といった制度はもちろんですが、その根底にあるのは「文化」だと熊谷さんは言います。 「お子様の急な体調不良などで休まなければならない時、部署のメンバーが『代わりは私たちが全部やりますんで、ゆっくり休んでください』と当たり前に言ってくれる。誰かが困っていたら全員で解決するという、助け合いの社風が昔から根付いています」 (熊谷さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より さらに、復職する女性たちの不安を和ら

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🎙️MC      : HRアナウンサー  大信真澄🎙️ゲスト: 株式会社オータパブリケイションズ                     「月刊HOTERES」編集長   林田研二さん       今回のきゃりラジは、ホテル・レストラン業界の専門情報誌『月刊HOTERES』を発行する株式会社オータパブリケイションズから、執行役員であり編集長の林田研二さんをお迎えしました。 星野リゾートで再生事業を経験し、現在は業界を牽引する立場からホテル業界全体を俯瞰する林田さん。そのユニークなキャリアから生まれた仕事の哲学と、業界のリアルな”今”と”未来”について、深く語っていただきました。 💡「テニスコーチ、起業の失敗、そしてホテル暮らし。キャリアは『一貫性がない』から面白い」 番組冒頭、「僕のキャリアは一貫性がないって言われるんです」と笑う林田さん。その経歴はまさに波乱万丈です。 「大学卒業後はテニスコーチになり、自分でスクールを作って失敗しました(笑)。『なんで会社は潰れるんだろう?』と思って大学院で経営を学び直し、再生事業に興味を持って星野リゾートへ。編集経験は全くなかったですが、面白そうだと思ってこの会社に飛び込みました」 (林田さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 彼の行動原理は「自分が経験したことがない会社に入ること」。瞬発力は高いが、すぐに飽きてしまうという自身の特性を、社外の多様な人々と会って得た情報を社内に還元する、という今のスタイルに昇華させています。その原動力は、22歳の頃から変わらないという驚きのライフスタイルにも! 「昔から物を持たないミニマリストで、22歳の頃から月の半分はホテルに泊まる生活を続けてきました。お金がなければ残りは質素な食事で(笑)。でも、ある人に『自分の興味があることにお金を使わないと、つまらない人生になるよ』と言われて。リアルな部分に触れることが大事だと思ったんです」 (林田さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 🏨ホテルは「泊まる」から「暮らす」場所へ。コロナ禍で加速した価値観の変化 長年ホテルを定点観測してきた林田さんは、ホテルの使われ方が大きく変わったと指摘します。その変化を「泊まる→使う→暮らす」という3つのキーワードで解説してくれました。 「コロナ前は単に『泊まる』場所

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🎙️MC      : HRアナウンサー  大信真澄 🎙️ゲスト: BPOテクノロジー株式会社                         人財管理課 課長 シェパード由香さん                                            採用リーダー 大谷祐佳さん        今回のきゃりラジは、オンラインアシスタントサービス「フジ子さん」を運営するBPOテクノロジー株式会社から、人財管理課のシェパード由香さんと大谷祐佳さんをお迎えしました!奇しくも同じ「ゆかさん」のお二人が所属する部署名は、人の財産と書く「人財」管理課。 その名の通り「人」を何より大切にするカルチャーは、フルリモートという働き方の中で、どのように育まれているのでしょうか。「思いやり」をキーワードに、その秘密に迫ります。 🤝「1人じゃないから安心。チームで支え合うオンラインアシスタント「フジ子さん」 BPOテクノロジーの主力事業「フジ子さん」は、PCで対応できるバックオフィス業務などをオンラインでサポートするサービス。最大の特徴は、個人のスキルに依存するのではなく、チームで連携してクライアントの業務に対応する点です。 「中心となるメインアシスタントの他に、業務を分担するアシスタント、経理や翻訳など専門性の高い領域を担うエキスパートがいます。チームだからこそ、お子様の急な発熱といった時でも業務が滞ることなく、スタッフ同士で助け合えるんです」 (シェパードさん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より このチーム制が、子育てや介護、パートナーの転勤といった様々なライフステージにいるスタッフの「働きやすさ」と、クライアントへの「高い提供価値」を両立させています。 ❤️「フルリモートだからこそ、思いやりを」テキストで伝わる温かい社風 「フルリモートだと、コミュニケーションが希薄になりそう…」そんなイメージを覆すのが、BPOテクノロジーに根付く温かいカルチャーです。お二人も入社後にその魅力に気づいたと語ります。 「体調を崩してしまった時、チームに相談したら『大谷さん、今日はお熱だから是非休んで!』と、その日の面談を皆さんが自発的に分担してくれたんです。こちらから頼まなくても、自然にフォローし合える環境が根付いていると感じます」 (大谷さん) Spotify「き

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🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下あきほ🎙️ゲスト: 株式会社グッドマンサービス                        人事総務部 部長 山口 翔平さん                                             課長 松﨑 亜実さん       今回のきゃりラジは、リゾートバイトを中心とした人材サービスで、多くの若者の「やってみたい」を応援する株式会社グッドマンサービスから、人事総務部の山口翔平さんと松﨑亜実さんをお迎えしました。 「若手にもチャンスがあり、自由な発想を応援する」というカルチャーは、どのようにして生まれたのか。お二人のリアルな言葉から、その原点と魅力に迫ります。   🔥「この生活が40年続くのか…」卒業後、ママチャリで日本を旅した人事部長の原点 今や人事部長として組織を率いる山口さんですが、そのキャリアの始まりは非常にユニークでした。 「大学卒業後、内定を辞退して4ヶ月間、海外を放浪したり、高校時代に通学で使っていたママチャリで3000km日本を旅したりしていました。『このまま社会人になるのか…』と急に怖くなってしまって(笑)」 (山口さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 旅をする中でゲストハウスに宿泊する機会が多く、「いつか自分でゲストハウスをやりたい」という夢が生まれた山口さん。その夢への足がかりとして、観光業との繋がりが持てるグッドマンサービスへの入社を決意しました。この経験から「やろうと思えばできないことはない」という根拠のない自信を得たことが、今の仕事の原動力になっていると語ります。 🤝  「やってみたい!」 その一言がキャリアを変えた。手を挙げたメンバーを応援する文化 グッドマンサービスが若手の挑戦を応援する社風であることは、松﨑さんのキャリアそのものが証明しています。彼女は最初から人事だったわけではありませんでした。 「元々は、リゾートバイトを希望される方の最初の窓口として、面接などを行う採用課に所属していました。そこで2〜3年勤務していたのですが、山口から『新卒採用を始めるから、一緒に説明会をやらない?』と声をかけてもらって。『やってみたいです!』と声をあげたんです。 そこから人事的な業務が増え、山口が人事総務部を立ち上げる時に、私も一緒に異動して今に至り

「きゃりラジ」ゲスト:フジドリームエアラインズ
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🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下あきほ 🎙️ゲスト: 株式会社フジドリームエアラインズ 技術部 品質保証グループ 田中 歌乃さん 総務人事部 川瀬 淳子さん        今回のきゃりラジは、カラフルな機体で全国の地方と地方を結ぶ「株式会社フジドリームエアラインズ(FDA)」から、技術部の田中歌乃さんと総務人事部の川瀬淳子さんをお迎えしました! 「飛行機の安全を守る」技術職のリアルなお仕事内容から、若手の「やりたい!」が尊重される風通しの良い社風、そしてお客様との心温まる交流イベントまで、FDAの魅力をたっぷりとお届けします。 🤝「作るより、飛ばしたい」鳥人間サークルから航空業界へ 新卒で入社して5年目、技術職として飛行機の安全を支える田中さん。学生時代はなんと「鳥人間コンテスト」のサークルに所属!その経験から「飛行機を作るよりも、飛ばす(運行する)会社が面白そう」と感じ、航空業界を志したと言います。 数ある航空会社の中からFDAを選んだ決め手は、会社の規模感でした。 「大きい会社だと専門性が高くて仕事が細分化されますが、FDAだと部署間の繋がりを感じながら、幅広く仕事ができそうだなと。そういう仕事の仕方が自分に合っていると思いました」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より その言葉通り、FDAでは部署の垣根を越えたコミュニケーションが活発。若手でも自主的に採用活動に関わったり、やりたいと声を上げた企画が実現したりと、風通しの良い社風が根付いています。 🏆 世界一の定時出発率。その裏にある「予防整備」とチームワーク FDAは、定時出発率で世界一になった実績を誇ります。その高い品質を支えているのが、現場のプロフェッショナルな仕事ぶりです。 「不具合が起きる前に、その傾向が見えたら積極的に部品を交換するなど、『予防的な整備』を心がけています。部品を用意する部署もそれに合わせて動きますし、現場の整備士もただ作業するだけでなく、常に最善の処置は何かを考えているんです」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 「お客様を時間通りに、欠航させずにお届けする」という共通の目標に向かい、部署を越えたチームワークで日々の運行を支えています。 不具合対応など大変なこともありますが、「周りの仲間も先輩たちも、

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