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きゃりラジ, 株式会社SELyu

🎙️ゲスト: 株式会社シーライン東京 営業第一部 広報グループ 中島美月さん一等機関士            鈴木修平さん 今回のきゃりラジは、東京湾のレストラン船「シンフォニー」を運行する株式会社シーライン東京から、広報担当の中島美月さんと、船の心臓部を守る一等機関士の鈴木修平さんをお迎えしました。 ドラマや映画の舞台にもなる華やかなクルーズ船。その裏側を支える仕事のリアルとは? そして、「船員=長期間家を空ける」という常識を覆す、毎日家に帰れて、男性も育児休暇を取得できるという、シーライン東京ならではの“意外な”働き方の秘密に迫ります。   ✨ 子どもたちの笑顔が最高の報酬。「お仕事体験クルーズ」が生んだ、心温まる物語   365日、東京湾の絶景と美食を提供するシンフォニークルーズ。その舞台裏では、お客様に特別な思い出を届けるための様々なイベントが企画されています。広報・企画担当の中島さんが特に力を入れたのが、こどもの日に開催した「お仕事体験クルーズ」でした。 「私自身が子ども好きなこともあり、レストラン船ならではのコックさんや船員さん、サービススタッフのお仕事を子どもたちに体験してもらいました。当日はみんな一生懸命取り組んでくれて、クルーズ後には参加したお子さんや親御さんからお手紙をいただいたんです」 (中島さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より その手紙には、体験のお礼と共に、イベントでプレゼントされたシンフォニーオリジナルのメモ帳に「今日は楽しかったよ」という子どもからのメッセージが添えられていました。 「普段はお客様と直接触れ合う機会が少ない部署ですが、こうして子どもたちの笑顔や、手紙という形で感謝の気持ちを受け取れた時、頑張ってきて本当に良かったなと、心が温かくなりました」 (中島さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 入社1年未満で企画・広報に異動し、船長や料理長に直接話を聞きながら知識を深めてきた中島さん。「海のない群馬県出身で、初めて船を見た時のワクワク感を忘れずに、お客様の笑顔のために頑張りたい」と語る彼女の想いが、心温まるイベントを生み出したのです。 🔧 船の心臓部を守る、縁の下の力持ち。一等機関士のリアル お客様が快適なクルーズを楽しむために不可欠なのが、船のエンジンや電気系統など、船内イン

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🎙️ゲスト: 健康・小顔サロン「WiLLing」      酔っ払いお昼寝ケアサロン「よいらく」      経営者 平岩 佑紀香さん   今回のきゃりラジは、大学在学中に起業し、「小顔・健康サロン WiLLing」と、業界でも類を見ない「酔っ払いお昼寝ケアサロン よいらく」という2つのユニークなサロンを経営する平岩佑紀香さんをお迎えしました。 「もともと健康も美容もズボラだった」と語る彼女が、なぜこの事業を始めたのか。その原点には、ご家族を襲った突然の出来事と、「無意識に健康を届けたい」という切実な想いがありました。彼女の覚悟と、ユニークな経営哲学に迫ります。 🌱 「膝から下を切断するか、人工関節か」姉の病気が教えてくれた、健康の本当の価値 平岩さんが健康というテーマに人生を捧げることになったきっかけは、大学在学中に起きた、お姉様の突然の病でした。 「姉が急に膝の病気になり、『膝から下を切断するか、人工関節にするか』という選択を迫られたんです。幸い自分の足のままで回復しましたが、その時に様々な健康情報を集める中で、正しい情報が一つの場所に集約されていないことに課題を感じました。健康に全く興味がなかった私ですが、姉が病気になっていなかったら、この仕事はしていなかったと思います」 (平岩さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この強烈な原体験から、「人々が無意識のうちに健康になれる方法はないか」という想いが生まれ、大学在学中に、持ち運び可能な機器を使った出張サロンという形で事業をスタートさせました。 ✨ 美容を入口に、「健康」を届ける。小顔・健康サロン「WiLLing」の誕生 事業の根幹にあるのは「健康」への想い。しかし、多くの人が病気になるまで健康の価値に気づかないという現実に直面します。 「健康の話だけだと、なかなか興味を持ってもらえなくて。そこで、私自身がモデル時代に効果を実感した小顔やダイエットのマシンを導入しました。美容に興味を持って来てくださった方に、健康の大切さをお話しする機会を作りたかったんです」 (平岩さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より WiLLingで提供する施術は、すべて平岩さん姉妹が自ら「人体実験」し、本当に効果とコストパフォーマンスが良いと納得したものだけ。売上よりも、お客様が一度で体感でき

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🎙️ゲスト:  東急リゾーツ&ステイ株式会社        ハーヴェストクラブ那須        採用担当 中神 伸也さん 今回のきゃりラジは、東急グループが全国に展開する会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」から、那須の施設の採用を担当されている中神伸也さんをお迎えしました。 「もう一つの我が家」のように、お客様が繰り返し訪れる特別な場所。そこには、那須の豊かな自然と共生するユニークな働き方と、お客様一人ひとりと深く向き合う、心温まる交流がありました。都会の喧騒から離れたリゾート地ならではの、新しい仕事の魅力に迫ります。 🏡 「お帰りなさい」が聞こえる場所。お客様と名前で呼び合う、会員制ならではの深い繋がり 東急ハーヴェストクラブ那須は、お客様が会員権を購入して利用する特別なリゾートホテル。「別荘とホテルの中間」というコンセプトの通り、訪れるお客様の多くがリピーターです。 「年に数回のお客様もいらっしゃれば、月に2回お見えになるお客様もいます。なので、お互いに名前を覚えて呼び合ったり、まるで我が家に帰ってくるような感覚でご利用いただいていますね」 (中神さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より スタッフがお客様の誕生日をサプライズでお祝いすることもあれば、逆にお客様が「うちで採れたから」と、スタッフのために自家製の野菜を届けてくれることも。単なる「ホテルと客」ではない、家族のような温かい関係性が、ここにはあります。 🌾 お客様と、稲刈りを。那須の自然と共生する、ユニークな循環型プロジェクト ハーヴェストクラブ那須のユニークさは、ホテルの中だけにとどまりません。那須の豊かな自然と共生するための、サステナブルな取り組みを積極的に行っています。 「ホテルで出た廃棄食材を肥料に変え、その肥料を田んぼに撒いて、田植えをする。そして秋には稲刈りをして、収穫したお米をホテルのレストランでお客様に提供する、という循環型のSDGsに取り組んでいます」 (中神さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この田植えや稲刈りといったイベントには、お客様も参加することができます。先日の稲刈りには12名ものお客様が参加し、スタッフと一緒になって汗を流したそう。那須の自然を五感で感じ、食の大切さを分かち合う。これも、ここでしかできない

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🎙️ゲスト:  株式会社ナミキ      人事部    山木透さん      建設技術部 木明 孝浩さん 今回のきゃりラジは、創立88年の歴史を持つ建設・不動産会社、株式会社ナミキから人事部の山木さんと建設技術部の木明さんをお迎えしました。 「建設現場=長時間労働」というイメージを覆す、DXを活用した働き方改革。そして、若手をじっくり育て、ベテランの経験を尊重する温かい企業文化。地域に根ざした安定基盤の上で、常に新しい挑戦を続けるナミキの「今」に迫ります。 🏢信頼を武器に、建設事業で急成長。安定と挑戦を両立する経営 ナミキの強さは、88年間地域に根ざしてきた「安定性」と、変化を恐れない「挑戦心」の両立にあります。 「成増に拠点を置いて88年、地域社会との心地よい関係性を大切にし、地元のお祭りなどにも参加してきました。その安定した基盤がある一方で、ここ5年ほどは建設事業が大きく成長しています」 (山木さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より これまでの丁寧な施工実績が評価され、近年は大手デベロッパーからの依頼が急増。都内23区のマンション建設などを数多く手掛けるようになり、売上・利益ともに大きく向上しています。その利益は、今年から導入された「業績賞与」として、現場を支える社員一人ひとりにしっかりと還元されています。 🤝 現場の醍醐味は「人間ドラマ」。0から1を創り出す、施工管理の仕事 22年間、ナミキの建設現場の最前線に立ち続けてきた木明さん。施工管理という仕事の最大の魅力は、0から建物が完成する達成感と、そこに至るまでの「人間ドラマ」にあると語ります。 「1年近いプロジェクトを、無災害・高品質で完成させるために、現場で一丸となる職人さんたちとの人間ドラマ。これこそが、この仕事の醍醐味です。台風の日に、みんなで協力してバケツリレーのように水をかき出したこともありました。ピンチの時こそ、チームの結束力は強くなるんです」 (木明さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 1つの現場には、職人さんたち200人近くが関わります。彼らをまとめ上げ、巨大なプロジェクトを動かしていく。それこそが、現場監督という仕事の面白さなのです。 💻 1日の残業が1時間減ることも。DXが変える、建設現場の「働き方」 「長時間労働が当たり前」という建設業

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🎙️MC      : HRアナウンサー  大信真澄🎙️ゲスト: ナッシュ株式会社識学      人事部 採用課長 甲斐 陽子さん 今回のきゃりラジは、累計販売数1億3000万食を突破した冷凍宅配食サービス「nosh(ナッシュ)」を展開する、ナッシュ株式会社から人事部 採用課 課長の甲斐陽子さんをお迎えしました。 「生活習慣病」という社会課題に対し「世界中の人々が健康で豊かに生活できる未来を届ける。」をミッションに掲げ、凄まじいスピードで成長を続けるナッシュ。その原動力は、企画から製造、顧客対応まで全てを自社で行う「内製化」と、社員一人ひとりの「主体性」を信じ、大きな裁量を与える企業文化にありました。 💬 お客様の「声」が、成長の原動力。企画から製造まで、全てを内製化する理由 ナッシュの成長の秘密は、商品の企画開発、製造、広告、カスタマーサポートに至るまで、全てを自社で完結させる「内製化」へのこだわりにあります。 「お客様から頂いた『もっとこうだったら良いな』という声を、社内のカスタマーサポートが直接受け取り、商品やサービスにスピーディに反映できます。このPDCAサイクルの速さが、ナッシュの成長を支える原動力なんです」 (甲斐さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 実際に「ボリュームが物足りない」という声に応え、全メニューの平均重量をアップさせた事例も。利益よりもまず「お客様のためになるか」を考える。この顧客第一主義を本気で貫く姿勢が、多くの人に選ばれる理由です。 ✨ 入社半年で課長も。会社の成長と共に、キャリアのチャンスを掴む 主体的に動く社員には、大きな裁量とチャンスが与えられる。それがナッシュのカルチャーです。甲斐さん自身も、2024年6月に入社後、わずか半年で課長に昇進しました。 「私だけでなく、他の部門でも同様の事例はよくあります。会社の成長に伴って、たくさんの仲間を採用していますが、人が増えれば、その分マネジメントを担う役職も必要になります。能動的にキャリアを掴みたい方にとっては、魅力的な環境だとお伝えできます」 (甲斐さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 20代の課長や30代の部長も活躍するナッシュ。会社の成長フェーズを楽しみ、変化を恐れずに自ら考え行動できる人には、年次や経験に関わらず、重要なポジシ

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🎙️MC      : HRアナウンサー  大信真澄🎙️ゲスト: 株式会社識学       採用担当 東海林 聖果さん 今回のきゃりラジは、独自の経営理論「識学」で4500社以上の組織課題を解決してきた株式会社識学から、採用担当の東海林聖果さんをお迎えしました。 「マネジメントには正解がある」と提唱し、急成長を続ける識学。そのメソッドの核心と、そこから生まれた超合理的でスピーディな企業文化、そして「人間関係の不満がゼロに近い」と語られる職場の秘密に迫ります。 💡 「本日中」の罠。組織の“誤解と錯覚”を取り除く、意識構造の科学 識学とは、「意識構造学」をベースにした、人の意識と思考のメカニズムを解き明かす学問です。組織内で起こる生産性の低下は、この意識の構造から生じる「誤解」や「錯覚」が原因だと識学は考えます。 「例えば、上司が『この業務、本日中にやっておいて』と指示した時、ある部下は“定時まで”と解釈し、別の部下は“24時まで”と解釈するかもしれません。この小さな認識のズレが積み重なり、組織の生産性を低下させるのです。識学は、こうした誤解が生まれないための明確なルールと仕組みを提供します」 (東海林さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 識学の最大の強みは、「マネジメントには正解がある」と断言していること。コンサルタントの個性や経験則ではなく、誰がやっても同じ結果を出せる論理的な理論に基づいているため、あらゆる組織課題に明確な解決策を提示できるのです。 💻 オフィスは静寂、上司との飲み会はナシ。人間関係のストレスが“ゼロ”?の理由 識学メソッドは、識学の自社組織にも徹底して導入されています。その結果として生まれたのは、極めてユニークな企業文化でした。 「入社して驚いたのは、想像以上のスピード感と、オフィスの静かさです。皆チャットで活発にやり取りをしながら、自分の業務に集中している。一方で、業務外ではフレンドリーに話しますし、オンとオフの切り替えがはっきりしています」 (東海林さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 「人間関係の不満がゼロに近い」と言われる理由は、この徹底した合理性にあります。役割や責任範囲が明確で、上司に気を遣う飲み会もありません。 感情的なしがらみを排除し、純粋に業務に集中できる環境。それこそが、識

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🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下 あきほ🎙️ゲスト: 株式会社WH       代表 干山 真平さん 今回のきゃりラジは、横浜で美容室「トマトグループ」を展開する株式会社WHの代表、干山真平さんをお迎えしました。 青山や表参道といったトレンドの最前線で経験を積んだトップスタイリストが集まり、横浜の地で新たな挑戦を続けるトマトグループ。そのすべての根底には、「美容師の将来の不安を取り除き、幸せに働ける場所を作りたい」という、代表・干山さんの熱い想いがありました。スタッフ一人ひとりの幸せを本気で願う会社の、温かいカルチャーと未来像に迫ります。 🌱 「美容師の将来の不安を取り除きたい」代表・干山さんの想いが原点 干山さんが会社を立ち上げたのは、美容師という仕事を取り巻く環境への課題意識からでした。 「美容師をしていると、将来に不安を抱えている人がすごく多いと感じていました。だから、そんな人たちが少しでも不安なく、楽しく働ける場所にしたい。そして、自分の家族や身の周りの人を幸せにできる。それが一番大事なことだと思って会社作りをしています」 (干山さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この「スタッフの幸せ」という原点を何よりも大切にしているからこそ、トマトグループでは、社員の声から生まれた一人暮らし手当や、練習の頑張りが報われる「モデルバック制度」など、働く人を第一に考えたユニークな制度が次々と生まれています。 🎓 都内に行かなくても学べる。一人ひとりの成長に寄り添う、マンツーマンの教育制度 スタッフの幸せのためには、技術者としての「成長」が不可欠です。トマトグループでは、都内に行かなくても最先端の技術が学べる環境を整えています。 「年単位、月単位でしっかり目標を一緒に考え、マンツーマンでちゃんと見れる環境を整えています。技術が伸びることも嬉しいですが、それ以上に、周りのことを考えられるようになったり、社会人として成長している姿を見るのがすごく嬉しいですね」 (干山さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 新卒で入社し、もうすぐスタイリストデビューを迎えるスタッフも在籍。技術だけでなく、人としての成長までを温かく見守り、一人前の社会人として育て上げたいという、会社の愛情深い一面が垣間見えました。 💡Q&

きゃりラジ 首里石鹸
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🎙️MC      : HRアナウンサー  阿部真澄🎙️ゲスト: 株式会社首里石鹸       CHRO 友寄 隆秀さん 今回のきゃりラジは、沖縄発のスキンケアブランド「首里石鹸」を展開する株式会社首里石鹸から、CHROの友寄隆秀さんをお迎えしました。 沖縄の天然素材をふんだんに使った製品と、訪れる人の心を温かくする接客。その根底には、従業員への深い愛情から生まれた事業の原点と、「ためになる。をする。」という独自の価値観がありました。「沖縄の魅力を世界へ」という大きなビジョンを掲げる同社の、ユニークな企業文化の秘密に迫ります。 ❤️ 「戻ってきてもいいですか?」一人の女性社員の声から生まれた、首里石鹸の原点 今や全国に30店舗を展開する首里石鹸ですが、その始まりは意外にもコールセンター事業でした。事業転換のきっかけは、産休を控えた一人の女性SV(スーパーバイザー)の言葉だったと友寄さんは語ります。 「産休に入る彼女が、代表に『私、戻ってきてもいいですか?』と尋ねたそうなんです。もちろん会社としては大歓迎なのに、なぜそんな風に思わせてしまったのかと。そこから、産休明けのメンバーが事業と共に成長できる環境を作れないかと考え、元々興味があった石鹸作りを始めたのが、この事業の原点です」 (友寄さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 一人の従業員への想いから生まれた首里石鹸。その「人を大切にする」というDNAは、会社のあらゆる文化に今も深く息づいています。 💬 「ためになる。をする。」こと 首里石鹸の店舗を訪れると、多くの人がその温かい接客に心を掴まれます。それは、単なる販売スキルではなく、会社全体で共有する「ためになる。をする。」という価値観(Value)から生まれています。 「私たちは、お客様に商品を売るというよりも、その方の『ためになる』ことをしたいと考えています。お客様との会話の中から、お肌の悩みや本当に求めていることを引き出し、それに寄り添う。その結果として、商品を選んでいただく。この価値観に共感してくれたメンバーが集まっているので、どの店舗でも温かいコミュニケーションが自然と生まれるんです」 (友寄さん)  Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より この「ためになる。をする。」という考え方は、店舗での心温まるコミュニケーショ

きゃりラジゲスト 株式会社アントレ
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🎙️MC      : HRアナウンサー  坂下あきほ🎙️ゲスト: 株式会社アントレ       取締役 田中 翔さん 今回のきゃりラジは、独立・開業を支援する日本最大級のプラットフォームを運営する株式会社アントレから、取締役の田中翔さんをお迎えしました。 元々はリクルートの一事業部だったアントレ自身も、「独立」して生まれた会社。そんなアントレが見据えるのは、会社という組織に依存せず、誰もが自分の事業を持つ「一人一事業」の未来です。その未来を実現するために、アントレは今、どんな支援を行っているのか。その最前線に迫ります。 💡未来を先取りする、女性たちの挑戦。アントレが全力で支援する理由 「一人一事業」という未来の働き方を、今まさに体現しているのが若い女性たちだと田中さんは語ります。 「私たちが大学で行う起業講座も、5年前は男子生徒が多かったのが、今では半分近くが女性です。彼女たちは在学中に、廃棄パンを再生するビジネスで法人化したりと、行動力がすごい。ライフステージの変化が大きい女性だからこそ、出産前に挑戦したり、出産後に家庭と両立できる働き方を模索したりと、主体的にキャリアを選ぶ方が増えています」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 結婚相談所の仲人や、エステサロンのM&Aなど、その形は様々。アントレは、こうした新しい働き方のパイオニアである女性たちを、情報提供や資金調達の面から力強く支援しています。 💡知識ゼロでも、仲間がいる。アントレの「無料の独立開業スクール」という心強い味方 「何から始めればいいか分からない」という声に応えるため、アントレは3ヶ月間の「独立開業スクール」をなんと無料で開講しています。 「独立した後の方がお金はかかるので、まずは0円で基礎知識やアイデアを提供しています。ですが、このスクールの最大の価値は、専門家の話以上に『独立を目指す同期の仲間』ができること。情報交換をしたり、刺激を与え合ったりするコミュニティに入ることが、一番の力になります」 (田中さん) Spotify「きゃりラジ〜働くわたしの心の声〜」より 知識だけでなく、孤独になりがちな独立準備期間を支え合う「仲間」という繋がりを提供する。これも、「一人一事業」時代に不可欠なインフラを創るというアントレの覚悟の表れです。 💬 Q&A|

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